カットの頼み方のヒント⑤|髪型が決まっていなくても床屋さんに相談して大丈夫

カットの頼み方のコツ

床屋さんへ行くときに、必ずしも「こんな髪型にしたい」と事前に決める必要はありません。

「これから髪を伸ばしたい」
「似合う髪型が分からない」
「どうしたらいいのか、自分でもよく分からない」

そんな状態でも大丈夫です。

髪を伸ばしている途中なら、伸ばしたい部分は残しながら、気になるところだけ整えることもできます。

似合う髪型が分からなければ、普段のセットや好み、仕事や学校でできない髪型などを聞きながら、一緒に考えることもできます。

「髪型を決めてから床屋さんへ行かなければならない」と思わなくても大丈夫。

これからどうしたいのかを相談することも、カットの頼み方のひとつです。

実際に、カットをせずに相談だけして帰る人もいます。

この記事では、**「髪を伸ばしたいとき」と「似合う髪型が分からないとき」**に、床屋さんへどう伝えればいいのか、理容師の立場から解説します。

今後伸ばしたい

「髪を伸ばしている途中だから、床屋さんには行かないほうがいい?」

そんなことはありません。

髪を伸ばしている途中でも、気になるところだけカットしたり、全体のバランスを整えたりすることができます。

まずは、

「この髪型にしたくて伸ばしています」
「前髪は伸ばしたいです」
「横と後ろは切っても大丈夫です」

など、どんな髪型を目指しているのか、どの部分を伸ばしているのかを伝えてください。

目標にしている髪型の画像があれば、それを見せるのもおすすめです。

髪型によって、伸ばしておきたい部分と、途中でカットしても問題ない部分があります。

  • やりたい髪型があって、いま伸ばしている
  • どの部分を伸ばしているのか伝える
  • 伸ばしたい部分は切らずに残す
  • カットできる部分だけ整える
  • 希望する髪型に近づくよう、全体のバランスを調整する

髪を伸ばしている途中は、部分によって長さやボリュームのバランスが崩れて、「なんだかモッサリしてきた」と感じることがあります。

だからといって、すべての髪を同じように切る必要はありません。

伸ばしたい部分は残して、カットできる部分を整える。

そうすることで、全体のバランスを整えながら、希望する髪型へ少しずつ近づけていくことができます。

「伸ばしたいけれど、いま何を切っていいのか分からない」

そんなときも、遠慮せず床屋さんに相談してください。

髪を伸ばしている途中の相談も、カットの頼み方のひとつです。

似合う髪型が分からない

「自分に似合う髪型が分からない」

そういう人も少なくありません。

雑誌やネット、SNSなどで髪型を見ても、

「この髪型、自分にも似合うのかな?」

と思うこともあるでしょう。

そんなときは、無理に自分で髪型を決めなくても大丈夫です。

床屋さんで、

「自分に似合う髪型が分かりません」

と、そのまま伝えてください。

「似合う髪型が分からない」と言われたら、理容師はいろいろなことを聞きながら、その人の希望を探していきます。

たとえば、

  • 短い髪型と長めの髪型、どちらが好きなのか
  • 前髪は上げたいのか、下ろしたいのか
  • 普段セットをするのか、しないのか
  • 使っている整髪料はあるのか
  • 仕事や学校などで、できない髪型はあるのか
  • やってみたい髪型や気になる髪型はあるのか

など。

ひとつずつ話しているうちに、

「前髪は短くしたくない」
「朝はセットしたくない」
「耳まわりはスッキリしているほうが好き」

など、自分でも気づいていなかった希望が見えてくることがあります。

「似合う髪型を教えてもらう」のではなく、「自分でも分からない希望を一緒に探す」。

それも、床屋さんで行うカウンセリングのひとつです。

また、「似合う髪型」には、いろいろな考え方があります。

他人から見て似合う髪型と、自分が鏡を見て気に入る髪型が、必ずしも同じとは限りません。

今までとまったく違う髪型にすると、最初は「似合わない」と感じることもあります。

でも、似合わないのではなく、新しい自分の髪型を見慣れていないだけかもしれません。

周りの意見も参考になりますが、毎日その髪型で過ごすのは自分です。

「似合う髪型が分からない」と悩んだら、理容師さんと相談しながら、自分が気に入る髪型を探してみてください。

まとめ

髪を伸ばしている途中だったり、自分に似合う髪型が分からなかったりすると、

「床屋さんで、なんて頼めばいいんだろう?」

と迷うこともあると思います。

でも、髪型をきちんと決めてから床屋さんへ行く必要はありません。

「この髪型にしたいから伸ばしています」
「どこを切っていいのか分かりません」
「自分に似合う髪型が分かりません」

これだけでも、十分なカットのヒントになります。

髪を伸ばしているなら、伸ばしたい部分を残しながら、カットできる部分を整えることができます。

似合う髪型が分からないなら、理容師と話しながら、自分の好みや普段の生活、セットの仕方などをひとつずつ確認していけば大丈夫です。

髪型が決まっていないことも、何が分からないのか分からないことも、そのまま伝えてください。

床屋さんで相談しながら、自分が気に入る髪型を一緒に探していきましょう。

カットの頼み方:関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました