最近はネット社会です。
言葉で注文するよりも「スマホを見せて注文」する人が多いです。
『 メンズ ショート 』などでネット検索した画像。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSの画像。
お店の公式アカウント、理美容師個人のアカウントも多く見られます。
画像の画質が悪い、画像が暗い、カット詳細がわからないなど情報が少ない場合があります。
以下のことに注意していただけると、失敗を回避できます。
画像のスクリーンショット
- なるべくキレイで高画質な画像(解像度の高い)が良い
- 多方面から撮影された画像が良い
- 正面の画像
- 横からの画像
- 後ろの画像
- カット・セット・ヘアスタイルの説明文があると良い
意外と重要なのが「ヘアスタイルの詳細」。
どのようにカットしたのか、どのようにセットしたのか、パーマ・カラーの有無などが書かれている部分です。
とくに、パーマの有無は重要です。
パーマ有りの場合は、パーマをかけないとカットモデルのようなヘアスタイルにはなりません。
ネット検索
ホットペッパービューティーのヘアカタログで検索する人が多いです。
希望のページをスタッフさんに見せてください。
その際、どんなキーワードで検索したのか教えてください。
- メンズ・ショート
- メンズ・ツーブロック
- メンズ・就活 など
意外と多いのが、サイトのカットモデルの髪の長さとご自身の髪の長さが同じということ。
カットモデルとの違いは以下の通り。
- カットモデルの髪色(カラーリング)・パーマの有無
- カットモデルの髪質や毛量
- ヘアセットの仕方(本人ではなくプロ技術者がセットしている)
- 服装
- 顔
これらがご自身と違うので全く別の髪型と認識されやすいです。
SNS
最近では、お店の公式アカウントが多く見られます。
美容師・理容師の個人アカウントも増えています。
カットモデルの写真・ショートムービー(短い動画)が掲載されていることが多いです。
気に入った画像・動画と一緒に「ヘアースタイルの詳細」もスクリーンショットしてください。
もしくは希望のページをスタッフさんに見せてください。
お店に置いてあるヘアカタログ
最新のヘアカタログとは限りませんが、お店に用意されています。
スタッフさんに「ヘアカタログを見せてください」と伝えましょう。
カットに呼ばれる前の順番待ちのときに見て髪型を決めるのもよいですね。
まとめ
インターネットを使って希望の髪型を探す、いろんな髪型があって見ていてとても楽しいですね。
自分に似合う髪型を探す、というよりも自分をもっと好きになる作業の一つだと思ってください。
いつもより楽しく、いつもより自信を持つため、いつもより自分を好きになる。
髪はあなたの大切な一部です。
参考になれば嬉しいです。
コメント