カットの頼み方のヒント④|イメチェンしたい!「おまかせ」で頼んでも大丈夫?

カットの頼み方のコツ

いつも同じような髪型だから、たまには違う髪型にしてみたい。

思い切ってイメチェンしてみたい。

でも、

「どんな髪型にしたらいいのかわからない」

「変えてみたいけど、似合わなかったらどうしよう」

そんな不安もありますよね。

イメチェンするときに、次の髪型をすべて自分で決めてから床屋さんへ行く必要はありません。

「今までとは違う感じにしたい」

「少し雰囲気を変えてみたい」

まずは、そんな気持ちを理容師さんに伝えてみてください。

そこから現在の髪の長さや髪質、普段のセット方法などを確認しながら、どのように変えていくのかを一緒に考えることができます。

もちろん、

「自分では決められないから、おまかせで」

という頼み方もあります。

ただし、この「おまかせ」には少し注意してほしいことがあります。

この記事では、イメチェンしたいときの頼み方と、「おまかせ」で頼むときに知っておいてほしいことを、理容師目線で解説します。

イメチェンしたい

「イメチェンしたい」といっても、どのくらい変えたいのかは人によって違います。

今までとはまったく違う髪型にしてみたい人もいれば、

「いつもの髪型は気に入っているけど、少し雰囲気を変えてみたい」

という人もいると思います。

床屋さんでは、「イメチェンしたい」と伝えてもらったら、

今の髪型から、どのくらい変えたいのか

を確認しながら、髪型を考えていきます。

大きく変えるだけがイメチェンではありません。

ちょっとした変化でも、見た目の印象は変わります。

まずは、

  • 今までと全く異なる髪型にする
  • 今の髪型をベースに少し変える

この2つに分けて考えてみましょう。

今までと全く異なる髪型

今までとは全く異なる髪型にしたい場合、大きく分けると2つあります。

  • 長い髪をバッサリ切って、短い髪型にする
  • 短い髪を伸ばして、長さのある髪型にする

長い髪を短くする場合は、その日のカットで大きくイメチェンできます。

反対に、現在の髪が短く、希望する髪型に長さが必要な場合は、その日に完成させることはできません。

まずは髪を伸ばすところから始めます。

ただ伸ばすだけではなく、希望する髪型に向かって、必要なところを残しながら少しずつ形を整えていく方法もあります。

「今の長さでは無理かな?」

と思っても、まずは理容師さんに、

「最終的には、こんな髪型にしたい」

と伝えてみてください。

今できる髪型だけではなく、これからどう伸ばしていけば希望の髪型に近づけるのかも相談できます。

イメチェンは、その日のカットだけで完成させるものとは限りません。

イメチェンは一日にしてならず。
――大昔のどこかの国の偉い人(たぶん)

少し変える

今の髪型は気に入っている。

でも、ちょっとだけ雰囲気を変えてみたい。

そんなときは、髪型を大きく変えなくてもイメチェンできます。

たとえば、

  • 分け目を変える
  • 髪を流す方向を変える
  • 前髪の形を変える
  • 耳まわりやえりあしを少し短くする
  • 刈り上げにしてみる
  • ツーブロックにしてみる

など。

いつもの髪型をベースに、一部分を変えるだけでも印象は変わります。

また、カットをしなくても、ドライヤーの使い方や整髪料、セットの仕方を変えることで、いつもとは違う雰囲気にすることもできます。

「イメチェンしたいけど、いきなり大きく変えるのはちょっと怖い」

という人は、まずは少しだけ変えてみるのもいいと思います。

どこを変えたらいいのかわからない場合は、

「今の髪型をあまり変えずに、少し雰囲気を変えたい」

と理容師さんに伝えてみてください。

今の髪型を活かしながら、変えられるところを一緒に考えてみましょう。

「おまかせ」で頼んでも大丈夫?

「どんな髪型が似合うのかわからない」

「自分で決めるより、プロに任せたほうがいいかも」

そんなとき、

「おまかせでお願いします」

と言いたくなることもあると思います。

もちろん、「おまかせ」と頼んでも大丈夫です。

ただし、理容師さんにすべて丸投げするのではなく、最低限の希望は伝えてほしいと思います。

なぜなら、「おまかせ」と言われても、理容師さんにはお客さんの好みまではわからないからです。

短くしても大丈夫なのか。

刈り上げても大丈夫なのか。

前髪は上げてもいいのか。

普段セットをするのか。

仕事や学校で髪型に決まりはないのか。

理容師さんが「似合う」と思う髪型と、お客さんが「こうなりたい」と思う髪型が同じとは限りません。

ですから、

「耳まわりは短くしたい」

「前髪は残したい」

「刈り上げても大丈夫」

「朝はセットしない」

「今までと違う感じにしてみたい」

など、わかる範囲で希望を伝えてください。

全部を自分で決める必要はありません。

決まっているところは伝える。
わからないところは相談する。
こだわりのないところはおまかせする。

このくらいの「おまかせ」が、理容師さんと相談しながら髪型を決めやすい頼み方だと思います。

「自分ではどんな髪型がいいのかわからない」ということ自体も、立派な情報です。

まずは、そのまま理容師さんに伝えてみてください。

まとめ|イメチェンも「おまかせ」も理容師さんに相談してみよう

「今までとは違う髪型にしてみたい」

そんな気持ちがあったら、まずは理容師さんに伝えてみてください。

髪型を大きく変えるだけがイメチェンではありません。

分け目を変えたり、一部分だけ短くしたり、セットの仕方を変えたり。

少し変えるだけでも、今までとは違った印象になることがあります。

また、どんな髪型にしたらいいのかわからなくても、すべて自分で決めてから床屋さんへ行く必要はありません。

決まっているところは伝える。
わからないところは相談する。
こだわりのないところはおまかせする。

「こんな感じにしてみたい」

「今とは少し変えてみたい」

そんな一言も、髪型を考えるための大切なヒントになります。

今までとは違う髪型にチャレンジするのは、少し勇気がいるかもしれません。

理容師さんと相談しながら、新しい髪型を探してみてください。

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